1番嫌いな言い訳
「○○さんが言ってたから、やりました。」
「あそこにそう書いてあるので、やりませんでした。」
私は、こういう言い訳が1番嫌いだ。
その言い訳に「自分」という存在がないからである。
「あー、わかる!わかる!」と共感した、アナタ。
そういう、アナタこそ危ない。
ブログとか、SNSなんていうものは共感を得てナンボの世界である。
騙されちゃいけない。
だって、このブログを読む前に、
「1番嫌いな言い訳なんですか?」と聞かれたら、全く同じ見解だっただろうか?
よく考えてほしい。
今の世の中、自分を見失うトラップは沢山の場所に仕掛けられている。
アナタという存在を、何かのカテゴリーに無理矢理当てはめようとしているのだ。
自分を見失っちゃいけない。
ん?自分??
アナタが見失っちゃいけない"自分"ってなに?
ほら、自分を見失っただろ?
月収100万円稼ぐためには・・・
月収100万円稼ぐためには、
1ヶ月で100万円分の価値を自分から提供するということ。
すなわち、
①1ヶ月で、1人に対して、100万円分の価値を提供する
②1ヶ月で、10人に対して、10万円分の価値を提供する
③1ヶ月で、100人に対して、1万円分の価値を提供する
④1ヶ月で、1000人に対して、1000円分の価値を提供する
⑤1ヶ月で、1万人に対して、100円分の価値を提供する
ということでしょ。
さあ、どれにしますか?
え?どれも無理??
じゃあ、月収100万円は無理だね。残念。
障害は個性なんだから、逆に24時間テレビとか利用してやればいい
「障害は、個性だ。」
こんなフレーズをよく聞くけど、本当なんだろうか。
障害という単語が正しいかどうかわからないが、障害を負ったことで、初めて見えてくる世界もある。
周りと違う、ということに対して、
なにも、恥じることはない。
確かに周りと違うから、
目立つし、びっくりされるかもしれないし、
なぜか同情されることもあるだろう。
そんなときは、周りと自分の違いを説明すればいい。
もちろん、わかってくれない人もいるよ。
差別してくる人もいるかもしれない。
でもさー、全員に認められようなんて無理なんじゃない?
むしろ、全員に認められる必要あるの?
あなたが大切に思う人、あなたを大切に思ってくれている人があなたのことをわかっていれば良いと思うよ。
障害を持っている人は、心がピュアみたいな都市伝説があるけど、別に乗っかる必要ないよ。
誰かが決めたカテゴリーに、収まる必要なんてない。
だから、もしやりたいことがあれば、どんどん使えるものは使えばいいと思う。
例えば、24時間テレビとか。
障害者への扱いがヒドいとか、ネット上で囁かれているけど、それも込みで利用しちゃえばいい。
だけど、何かやってないとダメ。
まずは、行動を起こさないと。
もちろん、できないこともあると思うけど、できないと諦めず、取り組んだら出来るようになることだって、たくさんあるんじゃないかな。
胸張って生きてる人は、かっこいいよ。
父ちゃんは今、歯を食いしばっています。
子どもが生まれて、歯を食いしばることが多くなった。
モノの例えとかじゃなくて、本当に。
食いしばりすぎて、一時アゴが痛かったし。
だけど、これって幸せなことだと思う。
なんのプレッシャーのない中で生きる人生なんてつまらないよ。
事実、俺は結婚するまで東京で一人暮らしをしていた。
一人暮らしって自由気ままってイメージだったし、
実際にそうなんだけど、つまらない。
というか、つまらないということさえ、気付いていなかった。
もちろん、一人暮らしを桜花する人だっていると思う。
だけど、自分は違った。
今の生活の方が確実に充実しているし、1日1日の密度がとても濃い。
だから、歯を食いしばって生きることは悪いことでもないと思った。
そう考えたら、アゴの痛みを引いてきた。